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第10話の感想と終了時の人間関係を図にしました。アニメしか見ていないので、アニメでわかることは余すことなく理解したいと思います。
基本情報(引用元:公式ページ
)
夏休みが終わり、また日常が戻ってきましたがなんだか奉仕部が気まずい雰囲気です。八幡と雪ノ下さんの嫌味の言い合いがないと、とっても暗い感じがします。
さて、ロングホームルーム中に爆睡したせいで、文化祭実行委員に選任された八幡ですが、同じく実行委員になった雪ノ下さんとちょっと一波乱起こってます。また、文化祭が終わるまで部活が中止となり、気まずいまま離れていきます。
由比ヶ浜さんは、雪ノ下さんのいつもと違う態度にぷんぷんしていましたが、それがきっかけで雪ノ下さんを大事に思う気持ちを自覚します。要は他の人と仲良くされると嫉妬しちゃう~ってこと。
またまた陽乃さん登場。なんだかちょいちょい嫌な性格が出ている気がします。花火大会の時には良い人かもって思ったんだけどなぁ。文化祭実行委員長に、クラスの方も大事にしろって炊き付けたのも、雪ノ下さんを困らせる為の計算な気がしてなりません。
の一言もいただけませんな。そうなるように仕向けたような。。。考えすぎですかね。
そして、葉山くんも関わってきました。「そろそろ破綻する、そうなる前にちゃんと人を頼ったほうがいい。手伝うよ。」救いの手を差し伸べる言葉ですが、これに対して八幡が、「頼るのは大事でしょうけど、そもそも頼る気まんまんの奴しかいないんですよね。」と言う。これをきっかけに、雪ノ下さんも軽くなったように息を吐くことができました。頑張った人の「ごめんなさい。」は聞くのがつらいです。
八幡はお風呂場で疲れた声を出していました。基本スペックの高い八幡ですから、単純に労働だけでなく、気苦労もあったのでしょう。弱っている人の気持ちがよくわかる人だから、色々汲み取って考えすているのでしょうか。
この後どんな斜め下の思考で状況が変わっていくか見ものです。
由比ヶ浜さんがきまずい二人の間であたふた。。
八幡と雪ノ下さんが気まずい関係になりました。事故を起こして、その相手が八幡と知りながら切り出せなかったことで、微妙な距離ができてしまいました。文化祭を経てどうなっちゃうのでしょうか。
・第9話の感想と相関図はこちら
・第11話の感想と相関図はこちら