2016.7.22~9.25まで六本木で開催しております、ルーブルNO.9に行ってきましたのでご紹介します!
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★公式HP
http://manga-9art.com/
★開催期間
2016.7.22(金)~9.25(日)
10:00~20:00(最終入場19:30)
★料金
一般:¥1,800
高・大学生:¥1,200
小・中学生:¥600
※チケットお買い求めは現地にて可能だが、ローソンでの購入がオススメです!金額は同じで日付指定にはなりますが、現地観覧後チケットを特別仕様に交換してくれます。
詳しくは公式HPまで!
★アクセス
東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結)
都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分
都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分
東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分
http://www.roppongihills.com/access/
★概要
ルーブル美術館は1793年開館から8つの芸術部門を設けて美術の中心に存在し続けました。その8つとは、建築、彫刻、絵画、音楽、文学、演劇、映画、メディア芸術といわれています。
ここに、漫画を加え更なる発展をしようと、16人の漫画家がルーブル美術館を題材に漫画を描きます。
★出展者情報
荒木飛呂彦
谷口ジロー
松本大洋
五十嵐大介
坂本眞一
寺田勝也
ヤマザキマリ
ニコラ・ド・クレシー
マルク=アントワーヌ・マチュー
エリック・リベルジュ
ベルナール・イスレール&ジャン=クロード・カリエール
クリスティアン・デュリユー
ダヴィッド・プリュドム
エンキ・ビラル
エティエンヌ・ダヴォドー
フィリップ・デュピュイ&ルー・ユイ・フォン
★ショップ
関連グッズの販売あり。展覧会に入場した者のみ購入可能。
作品の一部を紹介します。加工前画像を見たい人は引用元:http://manga-9art.com/へアクセス願います。
・荒木飛呂彦
・谷口ジロー
・松本大洋
・五十嵐大介
・坂本眞一
・寺田勝也
・ヤマザキマリ
・ニコラ・ド・クレシー
・マルク=アントワーヌ・マチュー
・エリック・リベルジュ
・ベルナール・イスレール&ジャン=クロード・カリエール
・クリスティアン・デュリユー
・ダヴィッド・プリュドム
・エンキ・ビラル
・エティエンヌ・ダヴォドー
・フィリップ・デュピュイ&ルー・ユイ・フォン
入場者のみ購入可能なグッズの一部です。他にも展示されていた作品を含む、各作者の漫画本の販売もしています。この機会にぜひお買い求めましょう。
展示されている作品は、それぞれの作家が一冊の漫画として書いたものを抜粋して展示されています。それぞれの作品が独創的で、同じルーブル美術館を舞台としているとは思えないくらい様々なストーリーがあります。作品は作家が書いた言語そのままで展示されており、日本語訳はその展示の下に記載されており、作品の世界観を大事に展示されております。
絵画の楽しみ方は絵の妖艶さや迫力を堪能し、背景となるストーリーは歴史や見る人の心情によって想像することで楽しむものだと思います。しかし、今回の展示品は漫画なので、ストーリーが構成されています。漫画は作家の世界観を堪能することができますが、その一方で世界観が合わなければ興味の薄いものになりがちです。本展覧会でもそれは例外ではないですが、しかし、ストーリーに興味がなくても、様々な目線を持って楽しむことができるのが特徴です。作家ごとの話の展開方法、絵、描写、世界観・・・etc そういった様々な楽しみ方ができるのが現代の芸術なのではないかと感じました。
基本撮影禁止の展覧会ですが、最後に3枚だけ写真を撮る事ができます。皆さんも、新たなルーブルの誕生記念に、ぜひ訪れて一枚いかがでしょうか。
<撮影可能展示品3つのうちの1つ>