第2期第4話の感想と終了時の人間関係を図にしました。アニメしか見ていないので、アニメでわかることは余すことなく理解したいと思います。
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陽乃から電話がきて、話す八幡。葉山くんが普段は下げない頭を八幡に下げてまでデートに連れ出したかった理由とは何なのでしょう。八幡に昔好きだった子に気を持たせて、雪ノ下さんさんから遠ざけたかった?
そして結局平日にデートすることとなり、映画へ。八幡は始まってもいないものをちゃんと終わらせる事ができたようだ。もう、昔の好きな子だからってオドオドしないよってことですね。そして、やはりあの辺では学校終わりに行くところといえばみんな同じくららぽーとなので、いろいろな人に出会ってしまい修羅場と化します。一色さんに耳打ちで脅される八幡。葉山くんモテモテで恐ろしいです。
「いろははいろんな人に可愛い自分を見せたがる。きっと愛されたいんだろうな。だから素を見せるのは珍しいよ。」 葉山くん、なんの嫌味もなく八幡を傷つける。
「結局、本当に人を好きになったことがないんだろうな。君も俺も。」 そういって夏の移動教室のとき、好きな人のイニシャルはYと答えた葉山を思います。Yって雪ノ下のYだろうけど、陽乃さんってパターンもありえますよね。これを聞いて八幡はどう考えているのでしょうか。
「だから勘違いしていたんだ」
そういう葉山くんを横目で見る八幡。 デートも終盤に差し掛かり、軽くご飯をとることに。サイゼを提案して笑われる八幡。え?サイゼって高校生のたまり場じゃないの?もうダサいーって笑われちゃうところなの?結局サンマルクならぬヨンマルクカフェに。そしてしっかり尾行している陽乃。
カフェで一息ついてもなおサイゼをイジる女の子たち。それに対して、 「そういうのあまり好きじゃないな」
と言える葉山くんはただの優男じゃない。でも、なぜ二人を呼んだ!!
修羅場の予感。。。どうやら、葉山くんが間接的に修学旅行で壊してしまった八幡たちの関係を修復したかったようだ。しかも、八幡と同じように「自分を犠牲にするやり方」で。でも、八幡はそれを聞いて怒る。「一緒にするな」と。葉山に対しては結構よく怒りますよね八幡。
「自己犠牲何かと呼ばせない。誰がお前たちのために犠牲になってやるものか。言葉にはならずとも、俺には確かな信念があったのだ。誰かとたった一つ共有していて、今はもう無くしてしまった信念が。」
この信念とはどういったものでしょうか。一人でいるということでしょうか。
そして、雪ノ下さんが立候補することを知らされる。部室で真意を確認すると、どうやら本気のようだ。それを聞いて由比ヶ浜さんも何かを決意する。
放課後、一緒に帰ろうと八幡を誘う由比ヶ浜さん。彼女の決意は、生徒会に立候補することのようだ。これまでずっと八幡に頼っていたと気付いたので、自分も頑張りたい。雪ノ下さんが生徒会長になったら奉仕部がなくなってしまう。そういった思い出動いた彼女。泣きながら
「この部活好きなの。好き、なの。」
と言う由比ヶ浜さんは、本当に可愛い。
「だから、ゆきのんに勝つよ。」
と言う由比ヶ浜さんは、本当に頼もしい。
八幡も夜眠れないくらいに考え込んで、みんな、みんないっぱい考えているのがわかります。成長するためには必要なことだからみんながんばれ! [adcode1]