第2期第6話の感想と終了時の人間関係を図にしました。アニメしか見ていないので、アニメでわかることは余すことなく理解したいと思います。
[adcode0]基本情報(引用元:公式ページ
)
「あの日依頼変わることのない微笑、変わることのない日常、逃げ出さないようにするだけの日々」
という言葉から始まります。前回とった行動について引きずっている感が拭えていません。気を使いすぎて普通にいることができないご様子。そして、人間観察スキルが鈍っているのか見ている事がバレバレのご様子。これまでの人生で築いてきた、人のことめっちゃ見てるけど見てない様にするスキルが発揮できていない。
それもそのはず。どうやら八幡自身がなぜ見ていたのわからないという、無意識だったようです。
そして、由比ヶ浜さんの「部活一緒に行こうね」は破壊力抜群。。かわいい。
優しい八幡は、人目の付かない外で由比ヶ浜さんを待ち一緒に部室に向かいます。こういった優しさは変わっていないですね。
そしてトラブルメーカー一色さんがやってくる。
クリスマスイベントの依頼が生徒会に舞い込んできたのですが、どうやらうまくいかないらしい。一生懸命話す一色さんだが、雪の下さんは上の空。依頼の決定についても人任せでいつも通りとは言えない状態ですね。どうした雪ノ下さん!
八幡もこの依頼には自分ひとりで受ける所存のようだ。雪ノ下さんを思ってのことだろうが、その対応間違っていると思うぞ八幡!
一色さんとふたりで海浜総合高校の生徒会と話し合いの席へ。相手さんの生徒会長もなかなか変なやつだ。横文字で格好いいこと言いたい系男子だ。
「フレッシュでルーキーな会長同士企画できて、お互いリスペクトできるパートナーシップを築いてシナジー効果を生みたい。」とのこと。うーむ。確かにいいパンチだぜ。
そして、まさかの折本さんとの再会です。これまた何やらアリそうなメンツですこと。
と思ったら一色さんは折本さんのこと覚えていないご様子。本当に葉山くんしか見えていないんですねぇ。そして始まる会議。
おぉと?横文字で格好いいこと言いたい系男子は生徒会長だけじゃなかった?!
どうやらうまく進まない理由は相手サイドにも問題があったようだ。でも根本はやはり、生徒会長・一色さんと生徒会メンバの確執ですね。生徒会長が一年生で、年下の上司がいるようなものですから、年頃の学生にはちょっと対応がきついところでしょう。
そして、横文字つかってあれよあれよと会話進めていくが結局何も決まらなかった模様。
今回は、一色さんと折本さんとの絡みがメインでした。この組み合わせとっても面白いですが、由比ヶ浜さんと雪ノ下さんはいい気持ちしないですよね。この対応も長引きそうだしバレるのは必然のようです。その時の対応がどうなるか楽しみです。
[adcode27]
6話で互いの距離感は変わっておらず、全体的に重たい空気のままです。しかし、いい意味で空気の読めない一色さんがトラブルを持ち込み、同中の折本さんとの作業を経て八幡がどのように変化していくかが楽しみですね。八幡は、4話で折本さんに対する思いを終わらせているので、折本さんとのアヴァンチュールは無いと思いますが、複雑な関係であることは変わりないです。この事実を奉仕部のメンバーがどのように受け取るかがキーになりそうです。 [adcode0]
・第5話の相関図はこちら